プレス・リリース
2020年3月4日 ボルドー
ルミスカフは、バージョン2020.1のソフトウェア製品のリリースを発表します
ルミスカフのソフトウェアのバージョン2020.1が、2020年3月4日に利用可能となります。このリリースでは、 お客様のご要望にお応えしたソフトウェアの操作性向上を中心として、より効率的で、特定の作業を容易にする新しいツールをご提供します。
Patchwork 3D：オーサリング・ソフトウェアには、最大の改良が加えられました。
ソフトウェアの主な新機能としては、Patchwork3Dで細長いジオメトリを直接モデリングする事を可能とするステッチ・ワークショップです。ステッチのパスをインタラクティブに作成してリアルタイムに結果を確認出来る機能は、CADモデルでモデリングする必要が無くなり、カラーやマテリアルデザイナーにとってかなりの時間の節約になります。
この機能とUV展開ワークショップを組み合わせることで、柔らかいマテリアルの作業が簡単かつ効率的になります。
操作性に関して、改善点の1つは、複数の画面で複数の3Dビューウィンドウを開く事を可能にするものです。この改善により、ユーザーはShaper（構成作業を行うジオメトリー/ワイヤーフレーム・ビュー）で行われた変更をリアルタイムでMatter（フォトリアリスティックな3Dビュー）で確認できます。
メニューからライトマップ未作成（あるいは作成済）のサーフェスを選択する機能や、AxFマテリアルのOpenGLレンダリングでの改善、OpenGLレンダリングへの特定のレイヤーの追加など、多くの改善により、ユーザーの操作性が大幅に向上します。
Accel VRバージョン2020.1：没入型ビジュアライゼーション・ソフトウェアは、コラボレーションとVRでのレビューの改善にフォーカスしています。新機能では、ネットワーク構成を手動で構成して、作業者の場所に関係なく共同作業を実現できます。
全ての新しい機能はこちらのサイトより確認できます： lumiscaphe.com
連絡先
リオネル・マズィエール（ Lionel Mazière ）
ルミスカフ株式会社 マーケティング＆コミュニケーション・マネージャー
電話: 05.56.78.25.26
lionel.maziere@lumiscaphe.com
ルミスカフについて
ルミスカフは、デジタル・アスペクト・モックアップ（DAM）及びフォトリアリスティックなリアルタイム3Dレンダリングの分野における、ソフトウェア・ソリューションの開発及びインテグレーターです。ルミスカフのソリューションにより、コスト・時間の削減が可能になり、各産業に価値を生み出します。
ルミスカフに関する詳しい情報は、こちらよりご覧ください： lumiscaphe.com そして、LinkedIn、 Twitter 、YouTube でのフォローをお待ちしております！